2011年 09月 06日
アンティークのプチポワン-Antique petit point purse
以前、大阪の骨董市で買った100年物のプチポワンのバッグです。プチポワンとはフランス語で「小さな点(針目)」という意味でオーストリア発祥の刺繍です。その細かさが美しさと値段に反映されるのだそう。これは内側の経年劣化が激しかったため破格の値段で譲ってもらいました。お店の人によると、紫の色と留め金のところのメノウが自慢で、手放すのが惜しいくらいですって。ほんまかいな。
←裏面も同じく細かく刺繍されています。さらに高価なものになると両面の柄が違うそうです。少々しわくちゃなのはなぜかというと、100年分の汚れが気になったピョコポン……、なんと洗ってしまったのです。えらいことしてもーたと思いましたが、さっぱりしてよかったかも。
←そして、内側のボロボロだった布をとって、裁縫の神様が降臨したときに自分で袋を縫って取り付けました。あまりの出来の良さにうぬぼれてしまいますけど。どや?
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←裏面も同じく細かく刺繍されています。さらに高価なものになると両面の柄が違うそうです。少々しわくちゃなのはなぜかというと、100年分の汚れが気になったピョコポン……、なんと洗ってしまったのです。えらいことしてもーたと思いましたが、さっぱりしてよかったかも。
←そして、内側のボロボロだった布をとって、裁縫の神様が降臨したときに自分で袋を縫って取り付けました。あまりの出来の良さにうぬぼれてしまいますけど。どや?
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yu-yu
at 2011-09-06 23:27
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年代物のバッグだね!!!似合うよね~
私が持ったら不釣り合い(-_-メ)
本当に器用だよね~何でも出来るのは羨ましい!
私が持ったら不釣り合い(-_-メ)
本当に器用だよね~何でも出来るのは羨ましい!
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pyonpyonpyokopon at 2011-09-07 13:30
何度かコンサートに持っていったのだけど、実用向きでないことがよーくわかったので、最近はもっぱらインテリアの一部だよ。
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kaopanda
at 2011-09-11 20:26
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実はいつも楽しみに読んでます。
今回のは、とてもピョコポンらしくて、思わずフフッ^^でした。
今回のは、とてもピョコポンらしくて、思わずフフッ^^でした。
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pyonpyonpyokopon at 2011-09-11 22:03
by pyonpyonpyokopon
| 2011-09-06 12:34
| 刺繍
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Comments(4)